面白いWebサイト見つけました。
Webサイトの説明によると
"インターネットインフラが整った今、一つの場所に固執し暮らしていく必要はなくなりつつあります。住む場所、住む家の選択肢を増やし、人生の満足度/幸福度を上げられないか?僕らはもっと貪欲に「自分に最適な場所」を探し続けるべきだと考えます。
海の側、潮の香りが漂う場所。森の中、新緑や澄んだ空気に癒される場所。川のせせらぎに心洗われる場所 etc…。好きな人と、好きな場所で、もっともっと自由に生きる。心が最適化されれば、よりクリエイティヴになれるはずです。
未来住まい方会議 by YADOKARI は、ミニマルライフ/多拠点居住/スモールハウス/モバイルハウスから「これからの豊かさ」を考え実践する為のメディアです。"
とあります。
全く持って同感なんです。
仕事の多様化しかり、住居の多様化しかり。
吃音が原因で、仕事がうまくいかないという人がいます。
生活にかかるコストが下がるだけでも、今の仕事に固執する必要がなくなり、辛い仕事を続けなくても済む人が増えると思います。
また、生活にかかるコストの低下は、職業の多様化も加速させるのではないかと思います。
日常生活の大きな割合を占める仕事と住居の多様化が進んだ社会は、
「〜であるべき」といった見えない空気が、今より少ない社会ではないでしょうか。
「流暢に話せるのが当たり前」という見えない空気も、
少ない社会ではないでしょうか。
住宅を含め、様々な事柄の多様性について興味を持ち続けていたいと思います。
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