2014年3月21日金曜日

どもらず話す事もいいけど、会話の筋肉を鍛えたい!

営業部に転属になり半年。
コミュニケーションについて考えさせられた記事を紹介。

会話は誰でも上達する。ビジネスで「会話リーダー」になるための3箇条
http://www.lifehacker.jp/2014/03/140318conversation.html

皆さんが意識している事はあったでしょうか。

ビジネスだけでなく日常生活全般にあてはめて
順にみていきましょう。

1.とにかく会話する(たとえ苦手でも)
営業に移動になった当初は、意識していました。
が、最近は少し弛んでおりました。
私は吃音とは関係なく、口下手です。
次に話す音が出ないのではなく、
次のことばが思いつかないことがよくあります。

スポーツなんかの反復練習と同じだと思うのですが、
会話も数をこなせば次の言葉がおのずと出てくると考えています。

もっと色んな声をかけコミュニケーションの経験を積んでいきたいですね。
ぼーっとタバコを吸ってる人に話しかけるのもいいかもしれません。

居酒屋なんかでは、店員さんに話しかけたりしていきたいですね。
初めて会う人とコミュニケーションをとる練習になりそうです。
ちなみに昨日はひとりで立ち飲み屋に行ったので、
営業日を確認するのを託つけて(タイプの)店員さんと少しだけ話せました。

2.階層をまたいで会話する
同じ人たち、同じ年代の人たちとばかりコミュニケーションを取ることは楽しいですが、
どうしても広がりがありませんよね。

いつもと違う人と会話をすると、
自分の今までの考え方と違う考え方に巡り会える可能性が高いと思います。

幸い、僕は言友会活動を通じて様々な方々と仲良くなり、
色んな考え方に触れる事が出来ました。
そして、人の考えを否定する事も無く、
受け入れられるようになりました。

3.効率のためでなく親密になるために会話する
お互いに理解をし合う為にはコミュニケーションは大切です。
特に仕事ではいざコミュニケーションを取る必要性が出てきたときに、
「あの人とはあまり話した事がないから声をかけにくい」と思うとストレスの要因にもなってしまいますよね。

普段の挨拶の後、一言を加えるだけでもだいぶ違うかもしれませんね。
「おはようございます、今日のネクタイ春らしくていいですね!」
のような具合で声をかけるように意識したいですね。


どもらずに話せるようにもなりたいですが、
会話の筋肉を鍛えて、もっと会話を楽しみたいですね。

そう感じた記事でした。




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