2014年3月11日火曜日

生きづらさを抱えた人たちみんなのために出来ること。

先日、セルフヘルプ図書館に参加してから、他のセルフヘルプグループとの交流に興味がわいてきました。

吃音のセルフヘルプグループ、言友会は設立されて40年以上です。
高齢化や会員の減少など様々な課題を抱えています。

より沢山の吃音者のために活動を続けるためにも、
課題と向き合い、解決に近づいていく必要があると思います。
自分たちで考えることも大切ですが、
他のセルフヘルプグループの活動からそのヒントを得ることもできるのではないでしょうか。

また、長い歴史の中で沢山の経験の蓄積があるはずです。

言友会が他のセルフヘルプグループのお役に立てることもきっと沢山あるはずです。

セルフヘルプグループはわかちあいや、
当事者の生きづらさを軽減させることを目的としていると思います。

同じ悩みを持つ者同士だけでなく、
生きづらさを抱えた人たちみんなのために出来ること。

セルフヘルプグループの交流、協力によって、
そんなことを考えていけたらいいなと思いました。

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