セルフヘルプグループに参加するようになり、様々な経験をしてきました。
そして、様々な気づきをさせて頂きました。
そんな中で、同じ悩みを持つ仲間だけでなく、
他のセルフヘルプグループからも色々な事が学べるのではないかと思ったことが参加の理由です。
今回はアルビノ、セックスワーカー、社交不安障害の方とお話をさせて頂きました。
言友会の活動のヒントと印象に残ったことは、啓発のためにワークショップを取り入れることです。
言葉ではなかなか伝わらないことがあります。
そんな時には体験してもらうこと、考えてもらうきっかけを提供できればと思いました。
セルフヘルプグループ全体の課題として、
コミュニケーションが苦手などの様々な理由でセルフヘルプグループに参加できない人たちの受け皿をどのように用意するか。
例えば、言友会にコミュニケーションの苦手なセックスワーカーの方に来ていただけるようにする。そんな風に、お互いに補い合える関係が作っていけたらと思いました。
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