今日で2日目ですが英語学習の教材として、
"Sometimes I just stutter"という子ども向けの本を読み始めました。
http://www.stutteringhelp.org/ の、resouces のFREE E BOOKSから無料でダウンロード出来ます。
英語の本を何か読もうと思い、
どうせ読むなら興味のある吃音関係にしようと思ったからです。
興味が無いと読むのが苦痛になりそうなので。。。
今日は仕事帰りにマクドにより、
30分ほどその本を読んできました。
今日は「お冷や下さい」が言えず、久しぶりに吃音で注文を諦めました。
私は聞き返されると、吃音が酷くなります。
"聞かれている"というプレッシャーに弱いのです。
さて、本の内容です。
今日印象に残った箇所を要約すると、
"絵がうまい人、そうでない人がいます。絵がうまくない人が、急いで描くと失敗しやすくなります。あなたは(吃音のある子ども)何事も焦ったり、緊張するとうまくいきません。失敗を恐れている時は、特にうまく行きません。でも、絵を描くとき、急いで描いている時でさえ失敗を恐れません。"
絵を描く事の得手不得手と、吃音の有無について、
吃音は個性である事、恐れる事はない
と説明しています。
分かりやすい例えで、
失敗を恐れる事は無いと僕も勇気付けられました。
マクドで注文する時も然り、
失敗を恐れずに堂々と喋ろうと思います。
読ませて頂いてます。聞き返されると、ってのすごいわかります。とりあえず俺はプライドを捨てました!w
返信削除コメントありがとうございます!
削除第一号コメントです!プライド、僕も少しずつ捨てていますが、
なかなか追いつきませんね。。。